カルガリーの冬は大体4月くらいまでになります。極寒の冬の夜は本当に寒いですし、10分くらい外にいるだけで手足の感覚がなくなり、-10度くらいになると、鼻の中が凍ります。その後、極寒が明けて、春になるのは5月くらいですが、その5月にもスノーストームと言って急に雪が積もることもあります。ですが、徐々に寒さも緩和してからは外出して、遊ぶ時間も増えました。その一方で学校の授業についていくのも必死になり、勉強と遊びいい感じでバランスが取れていたと思います。
英語力が求められます
クラスのレベルがあがったのはいいのですが、その一方でボキャブラリー、ライティングやプレゼン力(スピーキング力)がより一層求められるレベルになってきました。
クラスメートのレベルも高いことから、いい刺激にもなりますしクラスメートのグループで課題やプレゼンをするときもあり、自身の英語力が試されます。
休校になりました
6月のある週で、めずらしく2日間大雨の日が続きました。その大雨の影響でボウ川が氾濫しました。川沿いの家の地下は浸水したり、一部のダウンタウンにおいても洪水により停電になりました。その影響でバスや電車の一部も動かなくなり、学校が2日間休校になりました。冬の寒さが有名なカルガリーで、まさか水害が起きるとは思ってませんでした。昔はこういったことはなかったとのことで、地球温暖化による影響とも言われてました。
そこは異次元の世界でした
カナダではストリップクラブは合法です。女性の読者の方がいたらすみませんが、男として一度は行ってみたかった、聖地です。想像していたのは、男性でおっさんばかりと思っていたのですが、実際行ってみると、若い男性はもちろん、カップルや男女友達同士のグループが来ていたりもします。またストリップクラブの一部では男性ストリッパーもいており、本当に異世界という感じでした。(それで女子たちもいたんだと納得)
どんなところかというとステージが何個かあり、小さいステージではストリッパーが踊ってます。
一番大きいステージ(メインステージ)では、ストリッパーが自分を見て!言わんばかりにポールダンスを繰り広げます。またサービスタイムでは、ストリッパーが大股開きとなって、見せつけてきたり、コイン投げゲーム(ある意味チップ的なもの)もあって、男女ともに楽しめます。
そして、そして、ストリップと言えば、プライベートダンスです!!これも経験ということでわたくし5分/80カナダドル(高額!)を払って体験しました。どんなものかというと女性が上半身のみ裸になり、目の前でセクシーダンスしてくれて、時々女性から軽いキスやお〇ぱい、お尻をあててくれたりというサービスがあります(もう少し過激でしたが、詳細は控えます)。一つ禁止事項としてお触りができません。男性にとってはムラムラがたまらない瞬間です。
実は5回ほどストリップクラブに行ったのですが、5回ともすべて男女の友達混合で行きました。男性だけでワイワイするのではなく、みんなでお酒を飲んでショーを楽しむところです。セメスターで仲良くなった日本人女子も誘ったらあっさりOKで参加してくれたりで、これぞ異国の地、海外留学の醍醐味(?!)という感じでした。
留学から帰国後ストリップクラブに行った話をすると笑い話・思い出話となり、これはこれでとてもいい経験になりました。
わたくしがカルガリーでいったストリップクラブは「Boudoir Rouge」というところです。
(上記カッコ内をそのままググってもらうと出てきます)
最後に
ストリップクラブに行った記事を書くのに熱が入ってしまいました。今回はいつもとちょっと路線がずれてしまい、申し訳ありません。しかしながら、勉強と遊びで日本では経験できないこともたくさんカナダでは経験でき、今ブログを書きながらその時を色々と思い出し、懐かしいなと感じて留学生活が恋しくなってきました。
本日はここまでとさせていただきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本記事が留学を考えている方へ、少しでも何か参考になれば幸いです。
Twitterフォローくださいますと幸いです
Koichi@セミリタイアとアッパーマス層への道 (@mumuchan_1600) / Twitter
にほんブログ村のランキングに参加してます。
覗いていただけると嬉しいです、モチベーションアップにつながります。