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【まとめ記事】カナダ留学記~Part18(留学6か月間)

カナダ留学記

ここまで17記事カナダ留学について綴ってきました。ここまで1年1か月中6か月間の留学生活をみなさんに紹介していきましたが、ここで6か月間のまとめ記事を紹介していきます!!

カナダ・カルガリー

気候は夏は短く、冬が長いです。冬は-30度近くなることもあり極寒です。街はコンパクトで住みやすい都市1位に選ばれたこともあり、景観が綺麗で治安もいいです。わたくしがおススメなのは、日本人が少ないという点です。カルガリーの人口約130万人に対して日本人は約5000人(約0.3%)です。買い物などしていてもほとんど会うことはありません。

カルガリー大学・ESL

カルガリー市で一番大きな大学で生徒数は約30000人います。その中のESLクラスにはアジア、ヨーロッパ、南米と色んな国の留学生が来ます。ESLの先生方は厳しくて優しく、ネイティブカナディアンが多く、英語の発音も綺麗です。更にカルガリー大学内にはJCCというカルガリー大学の学生と日本人が交流するクラブもあります。

カルガリーという土地柄、日本人も少なくてかつ学生と交流できるという英語を勉強する環境としては最適です。

英語のレベル

留学前の自身の英語レベルですが、わかりやすい指標として、英検2級取得とTOEIC610(L350、R260)でした。留学半年経過時点で上記と比較はできませんが、英会話に関しては、明らかにレベルが上がったと実感はできております。それは日本語より英語を多く使う生活(外国人との行動する)が多くなったため、段々慣れたこととスピーキングに自身を持ててきたこと、英語脳になったことだと考えます。

各国の特徴のある英語を聞いて慣れる

カナダに来た当初、スピーキングは壊滅的でした。また正直なところヒアリングに関しても相手によっては理解できる・理解しにくい面もありました。理解しやすい相手は英語を言語としているカナディアンになります。発音が聞き取りやすくまた外国人慣れしている点が挙げられます。一方で第一言語はスペイン語圏の英語には最初慣れるのに苦労しました。日本ではほとんど経験がありませんでしたので、ラテン系と仲良くなったことで、わたくし自身にとっては英語力向上のいい機会となりました。

留学の成果は自分次第

ふんわりとして目的を持たず留学する、それもひとつの手段・その人の選択肢であり、肯定も否定もできません。しかしながら、留学期間が3か月や半年、1年でもしっかりと目的とゴールを設定し、それに向かってしっかりと取り組むことで、それ相応の成果(結果)を得ることが出来ると思います。

色々な事情で留学に行けない方もいます。また現在のコロナの情勢で留学自体行くことが困難で、行ったとしても、オンライン授業などでいつもより窮屈な状況とも聞いております。

わたくし留学経験者のアドバイスとして、お金と時間を使って留学したからには、自身の何かに役立てるようなことにチャレンジしてもらいたいですし、成果も上げてほしいと思っております。

留学前に始めたFacebookで、留学中にたくさんの友達とつながることができました。留学時のFacebookには、どこかに行ったことやパーティーなどの投稿が多かったです。それを見ていた、わたくしのほとんどの友達は、わたくしが遊んでいたと思っていたそうです。(日本帰国後に会った時に言われました)。ですが、わたくしが外人と英会話したり、転職して以前より年収アップ、幸いにも国際結婚などの成果を友達に言うと、ビックリされますし、なりより留学してよかったやん!と言ってもらえるのが、嬉しく感じます。

まだ留学のネタは残ってますので、この先も数記事投稿予定です。

このブログをご覧頂き、留学したいけど悩んでいる方やきっかけを得たい方、また留学予定の方へ少しでも何か参考になれば幸いです。

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Koichi@セミリタイアとアッパーマス層への道 (@mumuchan_1600) / Twitter

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