英語漬けの日々で、短い春休みもすぐに終わってしまいました。そして、カルガリー大学で事前支払いしている最後の3セメスター目が開始しました。
カルガリーの生活にかなり慣れてきたこと、また自信を持って英会話出来てきていることから、気持ちにも余裕とゆとりを持って挑むことができました。
ラテン女子との再会で熱い抱擁とキス
3セメスター初日に学校へ行くと、引き続き残っている友達もまだまだいます。たった2週間ぶりに会う友達ですが、みんなは久しぶりの再会にBig Hugで嬉しさいっぱいです。
特に南米系女子の熱い抱擁とチークキスはいつもながら照れますが、そんな恥ずかしいということは言ってられず、わたくしも仲が良い南米系女子たちとの再会時は、いつもより熱い抱擁とチークキスを行いました!!!(というかほとんどの南米系女子と仲がいいのでほとんど全員!)
クラスレベルはアップ
また、恒例のクラス分けテストがありました。クラス分けですが、前回よりすべて一段階レベルアップしました。
Reading:レベル5
Writing:レベル4
Speaking:レベル4
*それぞれ6段階で6が最高、3が普通です。
日々の友達との会話などから、一歩一歩自身の英語力が上がってきていると実感してきたのが約6ヶ月経過したころからでした。そのころからも英会話に自信が持てるようになり、今まで以上に外国人に積極的に話しかけれるようになりました。
多くの中国人留学生
学校初日に行ってみんなが驚いたのが、約100人くらいの中国人留学生がいました。まさかカルガリーにも中国人が来るなんて思っておらず、みんな唖然としてました。クラスの半数が中国人で占めるセメスターとなりましたが、中国人の皆さんはとある中国の大手石油会社で働いている社会人で、英語力アップを目的として、会社から派遣された形だとわかりました。
国のイメージ、先入観ってあるのですが、やっぱり結局は人なんですよね。慣れてくると国籍は関係なくみんな仲良くなります。国対国は別問題です。
最後に
各セメスターで、色んな出会いや出来事があります。実はこのセメスターも日本のある大学からの派遣で日本人留学生も多くいました。幸いわたくしのクラスのレベルがあがったこともあり、日本人が少ないクラスでしたが、クラス外で日本人と接する機会も多々ありました。留学当初、英語力向上のため(少々ストイックに)日本人を敢えて避けていたのですが、そういった考え方も少し変わって、日本人とも交流することにしました。それはそれで若い人たちからのパワーや新鮮な考え方も取り入れることができました。それは今の日本社会においても、若い世代の考え方や意見など聞く際に固定観念を取り除いて、柔軟に受け入れることが自身の中では他の人よりは容易にできているかなと思ってます。この留学経験は英語以外でも色々人生に波及しております。
本日はここまでとさせていただきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本記事が留学を考えている方へ、少しでも何か参考になれば幸いです。
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Koichi@セミリタイアとアッパーマス層への道 (@mumuchan_1600) / Twitter
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