2月14日、学生時代の男性の方々はわたくしを含めて一年で一番ソワソワする日ではありませんでしたでしょうか?女子からどれだけチョコレートが貰えるのか?はたまた好意を寄せている女性からサプライズがないのか?などなど。
その日は2セメスター目のちょうど半分を経過したくらいのところでバレンタインデーを迎えました。今回はカナダでのバレンタインデーについて紹介していきます。
・外国のバレンタインデーについて知ることができる
日本のバレンタインデー
もうこれは言うまでもないですが、女性から男性へチョコレートを渡すのが一般的であると思います。好きな人に告白したり、はたまたお世話になっている人への義理チョコなどですね。最近は義理チョコ文化もなくなってきていると思います。これも時代の流れです。
カナダでのバレンタインデー
男性から女性へプレゼントすることが一般的です。
それ以外にもカナダ独自の習慣がありますが、一旦割愛します。次よりわたくしが体験したカナダのバレンタインデーについて書いていきます。
2月13日に先生からの一言
グラマークラスの先生が2月13日に「バレンタインデーは知っているか」との質問がありました。各人当然知っているよとの返事でした。その後先生からカナダでは男性から女性にプレゼントするんだよ~という”男子は何をするのかわかってるよね”と言わんばかりの前振りがありました。
そのクラスは女子10人、男子3人(わたくしを含む)の構成でした。ということは我々男子3人が男の見せ所となります。
カナダ、バレンタインでネットで調べてみると、プレゼントは花束が出てきました。当時彼女がいなかったのでそれはやりすぎ、勘違いになるだろうと思いました。そして考えた結果、無難にクッキーとチョコレートを買って持っていくことにしました。
バレンタインデー当日
クッキーとチョコレートを持参し学校へ向かいました。これを忘れてしまうと一大事です。そしてグラマーの授業が始まり、先生はさっそくバレンタインデーの話題をふりました。そしてわたくしは当然という感じで、クッキーとチョコレートを披露しました。その時クラスメートの男子2名も同じくお菓子を持参していて、みんなでおやつタイムに入りました。先生およびクラスメートの女子たちがとても喜んでいて、Thank you!!の言葉に、わたくしもとても嬉しい気持ちになりました。
ここで考えていたのが、グラマークラスの女子たちだけにバレンタインデーをあげるのは少々不公平だなと感じていたため、多めに購入していたクッキーを次のライティングクラスとお昼からのスピーキングクラスの女子たちにも、休憩中におすそ分けしました。女子たちは最初はビックリされたのですが、喜んでくれてとてもいい1日を初体験することができました。
最後に
日本でもここ最近、バレンタインデーには男性から女性にプレゼントを渡すこともあるみたいですが、まだまだそこまで習慣化されてはいないかと思います。こういった、外国ならではの経験、初体験は異文化に触れること留学や海外生活の醍醐味と思います。また、男性がこういった経験をすることで女性に対する接し方などいい意味で学べると思います。
本日はここまでとさせていただきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本記事が留学を考えている方へ、少しでも何か参考になれば幸いです。
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