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【手持ちPFを紐解くPart1】S&P500とは

投資

何回かにわたって、わたくし自身が所持している個別銘柄、特に投資信託について目論見書をベースに紐解きを行い、その銘柄の購入理由やメリットなど個人的所感を書いていきます。

S&P500とは

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数です。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している企業の中から代表的な500社を選出し、
その銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である
*引用先:リンク

SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

我が家のポートフォリオを約30%を占めているのが、投資信託のSBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドです。投資信託のため、S&P500のETFを直接保有しているわけではありませんが、間接的に保有という形になります。実際にSBIの目論見書を見てみると、バンガード・S&P500ETF(VOO)に投資していることがわかります。

購入メリット

SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドにおいては、

信託報酬:0.0938%
ポイント付与率:0.022%

となり、初心者はともかく投資上級者やある程度資産を持っている方でも非常に魅力的には投資信託であります。

厳しい採用基準をくぐり抜けた500社で構成されてかつセクター分散されている、採用されている企業も時代の流れに合ったもの(過去のものではない)、グローバル企業である。また、S&P500に採用されるのがゴールではなく、安定した業績や成長が常に求められ、定期的な入れ替え=基準に満たしてなければ容赦なく却下されます。そして、自身でポートフォリオを入れ替えること必要がないということです。これらの点より、投資初心者はもちろんのこと、上級者に関しても、S&P500のETFや投資信託へ投資するメリットは多いのではないでしょうか。

持ち続ける予定です

SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドですが、現状ポートフォリオの約30%を占めております。今後もこの割合をもっと増やすことを考えております。また、基本的には長期・積立ですので売るつもりはありません。

最後に

投資している方のほとんどみんなが知っているS&P500、SBIの投資信託では常にランキング上位であるSBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドは米国株に投資するのであれば、是非持っておきたい銘柄の一つです。

S&P500の過去パフォーマンスに関しても「過去30年で約9.8%」、「過去20年で約7.9%」と非常に高パフォーマンスであり、その点においても我が家のポートフォリオ比率が高い理由の一つでもあります。

投資初心者で何の銘柄を購入したらいいかわからない場合、S&P500をポートフォリオのひとつに入れておけば、個別株購入するよりはリスク回避・分散などできると考えます。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。

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