前回保険の考え方について記事をアップしました。その後早速ですが妻の生命保険を契約しました。そこで今回は加入しました生命保険について紹介していきます。
2つの候補
家の相談をしていたファイナンシャルプランナーさんの生命保険会社で加入することにしました。色々と希望や条件をお話しし、平準定期保険と逓減定期保険の2つの候補に絞り、妻と検討しました。
平準定期保険とは、契約時の保障額が契約満了時まで変動しない保険であります
逓減定期保険とは、保険金額(保障)が毎年だんだん減っていく保険であります
視覚的にわかりやすいものとして以下図となります。図上が平準定期保険、図下が逓減定期保険となります。
何歳まで保障が必要かを考えました。我が家では子供はいないこと、資産運用が順調に進めば、ある程度の資産を形成できる想定のため、終身保険はオーバースペックだと考えました。よって、再雇用の定年である65歳までの保険としました。当然ですが、終身より65歳までのほうが月々の支払料金は割安になります。
平準定期保険に加入し、年間約12万円
加入した保険が65歳までの平準定期保険で生命保険料が月約9,000円、保険金支払いについては、3,400万となります。
また、税金の控除についても考えました。年間支払い金額が約12万円で8万円を超えます。よって、生命保険控除料が4万円となります。このあたりも加入する前にしっかりとどれくらい控除できるか確認しておくべきといいですね。
*国税庁HPより抜粋
最後に
今回は死亡時の保険について、ご紹介しました。何も起きなければ保険料は払い損になりますが、何かあったときどれだけのリスクがあり、そのリスクに対してどれくらいまで支出できるかということになります。それは各家庭によって、違いかと思いますのでしっかりとご家族で話し合い確認することがまず大事と考えます。
次は三大疾病や入院などの保証の保険が未加入であるため、加入後そちらについてご紹介を予定しております。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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