5月といえば、、、ゴールデンウイークです！ゴールデンウイーク明けの今週、まだ休みボケの方は多いのではないでしょうか。
本題は5月の相場といえば、、、セルインメイです。毎年の風物詩になりました。
セルインメイ(sell in May)とは
セルインメイ(sell in May)とは、「米国の格言で1月から5月にかけて株式相場は上昇し、6月から、下落傾向があることから、5月には株式を売ったほうが良い」というものです。
＊前回記事引用
5月のS&P500のパフォーマンスは？
1950年～2022年までのS＆P500指数の月間パフォーマンスにおいて、5月の平均リターンは+0.2％となっているとのことです。
参考：4月+1.5％
引用先：https://news.yahoo.co.jp/articles/a44690a2f67003bb36aa4cd28a37c57da6ac9eed
セルインメイ(sell in May)の格言には以下諸説あると言われております。
・機関投資家等が夏休みに入る(夏枯れ相場)
・5月からヘッジファンドなどの決算が集中
・季節要因から米国の経済指標が弱く出やすい
＊前回記事引用
最後に
いかがでしたでしょうか。セルインメイだからといって焦って売る必要もないと思います。パフォーマンスが他の月に比べて良くないようであれば、長期投資している方にとってはいつものより買い増しするチャンス(買場)ではないでしょうか
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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