2023/1/3~1/6間の米国の主要指数、経済指標等を中心に解説していきます。
主要指数
1/3~1/6の1週間のパフォーマンスです。大事な2023年の1週目ですが、全体的に上昇となりました。
1/3~1/6の主な経済指標
1/3~1/6の1週間の主な経済指標です。年明け早々ですので重要な指標はありませんでした。
・12月ISM非製造業 景況感
→結果49.6(予想55.0%)
・12月雇用統計
→結果22.3万人(予想20.0万人)
2023年の重要指標は2022年から引き続いてCPIがメインになると思われます。
インフレが鈍化次第
今年の大注目は利上げによってどれだけインフレが抑えられるか次第だと言われております。利上げに関しては、5%前後まで上がるとの予想です。利上げによる業績不振や景気後退も囁かれてますが、個人的に希望としてこのままソフトランディングして、株価が復活してほしいです。
最後に
昨年から今年にかけては株式市場は暗いニュースばかりです。過去から超長期で見てみますと、何度も下落局面はありました。しかしそれを乗り越えて最高値を更新続けております。色んなニュースから目が離せませんが、黙々と積立を行っていきたいと考えております。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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