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【2024年のふるさと納税】定額減税時はどうなるか

ふるさと納税

2023年10月以降ふるさと納税が改悪しました。ポイントとして、自治体の必要経費として返礼品の送料などが寄付額の5割以下になり、以前より寄付金額上昇および純粋な地場産品のみが返礼品となりました。

また、今年2024年6月には定額減税が行われます。ふるさと納税と定額減税について解説していきます。

定額減税とは?

簡潔に述べますと、2024年の税金4万円(内訳:所得税3万円と住民税1万円)が控除されるという制度です。

同一生計配偶者や扶養家族にも適用されるため、その人数分×4万円の税金が控除されます。

 

影響はありません

ふるさと納税可能額の計算は定額減税前で計算されるため、定額減税ではふるさと納税の寄付額に影響はございません。あまり気にされていない方もいるかと思いますが、わたくし自身損をしては嫌だと感じ、色々と調べてみました。

細かいことですが、調べてみて自分自身で納得することは大事と考えます。

今年のふるさと納税

早速ですが、1自治体へ実施しました。今年も相変わらず生活の足しとなるように食べ物系にしました。

今後はお米や野菜、フルーツなどの返礼品の選択を視野に入れています。お米はあまり当たりはずれがないと思っていますが、野菜やフルーツは当たりはずれがあると聞きますので、コメントや評価のチェックは必要ですね。

最後に

今年は各社景気のいいベアをニュースで聞きます。また定額減税の影響で可処分所得が増加すると思います。それで出た余剰金はしっかりと投資に回していきたいと考えています。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。

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