2セメスター終了イコール、カナダでの滞在が約6か月となりました。ここで留学生活は折り返し地点となったのですが、この2セメスター目が自身の留学の成功のターニングポイントポイントだったと当時を思い出しながら、本記事を書いていきます。
2セメスター目終了
13週間は長いようで短くあっという間でした。2セメスター目のちょうど真ん中のところでバレンタインデーもあり、海外の洗礼を受けました笑
バレンタイン以外でのこのセメスターがとても色濃く記憶が残っております。なんと言っても留学生同時で仲が良く、学校の課題やプレゼンをチームでやったりなど勉強面でもですが、バーやクラブ、カラオケにみんなで行ったりなど、英語力があがったのもそうですが、友達というものを改めて考えさせらました。なぜここまで仲良くなったかというと、極寒のカルガリーの冬ということで、生徒数が少なかったり、各国の留学生がそれぞれ少なかったということが理由かと思います。たしかに日本人も一定数いましたが、みんな日本人同士のみで行動するというのがほとんどなく、必ず外国人が一緒でした。外国人の前で日本語を使うのは失礼かと思いますし、逆に自分がそれをされるとあまりいい気がしません。そういったみんなの配慮、人間性もとてもよかったでした。
2週間の春休みも英語漬け
2セメスター終了から3セメスター開始まで約2週間の春休みになります。半年経過した、わたくしの英語力も徐々に上がっていき、英会話にも自信が持てるようになりました。自分自身で言うのも変ですが、本当に英語漬けの日々でした。それで、突然というか何か手応えみたいなものを感じてきた時期でした。
そして、その2週間を無駄にしたくないため、2週間短期で別の語学留学へ通いました。カルガリーには色々語学学校はありますが、今回選んだのは英会話に重点を置いている学校(GEOS Languages Plus, Calgary)選択しました。
短期間ながら、ここでも色んな国の友達が出来ました。この2週間が終わった後も定期的にバーやクラブなどに遊びに行ったりして、とても楽しい日々を過ごすことができました。
最後に
上記でも少し触れましてが、この1月初旬から3月末、色々大変なことも多かったですが、その一方で自身が大きく成長するきっかけとなったターニングポイントだったと思います。留学経験者が口を揃えて言うのが、3か月~6か月の間で急に変わると聞きます。具体的に言いますと、英会話が上手ではないときは、英語を聞くとまず日本語へ変換する。その後英語に変換するという脳内の流れでした。(あまりうまく説明できませんが、経験者はそうそう!と感じると思います)
しかし、その急に変わったとき、途中の日本語の変換がなく、英語から英語にスムーズにできる時がやってきます。何がきっかけかはわかりませんが、わたくしはそれが6か月目くらいできました。今日本に帰国して数年立ちますが、幸い、英語を話すときの脳内は英語から英語のままです。
こういったことはネットなどで調べてもあまり出てこないと思います。帰国子女や実際の留学経験者しかわからないと思います。英語を上達したい方、これから留学を考えている方は、上記に関して非常に参考になるものを考えます。
本日はここまでとさせていただきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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