前回、セミリタイアした場合の一日をイメージしてみました。
今回の記事は、わたくし自身が現在会社員であり、今後仮にセミリタイアした場合のリスクを考えてみました。
ローンを組むこと
セミリタイアしますと、サラリーマンではなくなるため社会的信用を失うことになります。銀行などの金融機関は、年収や勤続年数を審査基準としております。よって、セミリタイア後はローンを組みことが難しいなります。よって、車は現金で買えることも可能かと思いますが、家に関してはセミリタイア前にローンを組む必要があります。
何を目標にするのか
今はセミリタイアを目標としてますが、その後の目標を決めて、人生をどう過ごすかはとても重要なポイントとなります。世間でもよくある、定年退職後に何をしたらいいかわからない、ということも聞きます。
目標が見つからない場合、趣味など何か継続してできることを探しておかないといけないと考えます。
お金が足らなくなる
何と言ってもこれが一番大事です。お金が足らなくなったらセミリタイアを継続できません。セミリタイアする際の目標金額とセミリタイア後のお金のシミュレーション支出は必ず必要です。
将来どういったことが起こるかは想定できませんが、柔軟に臨機応変に対応できるよう想定はしておいたほういいでしょう。
最後に
セミリタイア後の生活を考えるのは少し早いかも知れませんが、早いなりに色々準備できることがあります。お金がないことにセミリタイアはできませんので、まずは資産形成することを第一に、その次にセミリタイア後のイメージも常に持っておきたいと考えております。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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