9/19~9/23間の米国の主要指数、経済指標等を中心に解説していきます。
主要指数
9/19~9/23の1週間のパフォーマンスです。今週も先週に引き続き全体的に4-5%の大きな下落となりました。
9/19~9/23の主な経済指標
9/19~9/23の1週間の主な経済指標です。この1週間はなんといってもFOMCです。
・FOMC政策金利
→0.75%と利上げとなることを発表。インフレ率を2%に抑えるために引き続き金融引き締め政策を取るスタンスとのこと。
場中S&P500やNASDAQはプラス1.5%ほどまで上昇しましたが、結局終値はマイナス1.5%ほどで終えました。1日で約3%指数が動きました。
下方修正
ゴールドマンサックスがS&P500の年末目標を従来予想の4300から3600へ下方修正を発表しました。今年はこれ以上の回復の見込みは難しいかもしれません。
最後に
S&P500が底値から50%戻した場合、それ以降底値を下回ったことがないというアノマリーがありましたが、今回それがついに破られるました。また別のアノマリーは2022年11月にあるアメリカ中間選挙です。中間選挙時は株価が必ず上がるというのがありますが、それも破られるのではと思ってます。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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