先日、自身の持ち株で3銘柄ダブルバガーとなったことを記事にしました。
その3銘柄は売らず、ホールドしております。しかし、別の持ち株が突然トリプルバガーとなりました。今回はそのトリプルバガーとなった経緯等を紹介していきます。
その銘柄は？
わたしくとわたしくの妻の持ち株である、東京日産コンピュータシステム株式会社（3316）がトリプルバガーとなりました。
わたくし分：
妻分：
実はわたくし分はトリプルバガーに少し足らずでしたが、妻分はトリプルバガーとなりました。これは購入したタイミングが数日違いであったためです。
元々株主優待狙い
東京日産コンピュータシステム株式会社といえば、昨年1株所持するだけで、QUOカード500円分の株主優待となることで有名になった会社です。。当時の株価が580円前後でしたので、ほとんどノーリスクで得する銘柄で一時期、X(旧Twitter)ではかなりの話題に上がりました。
なぜトリプルバガーとなったのか？
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、更なるIT戦略の強化のため、東京日産コンピュータシステムの完全子会社化を目的に、普通株式を公開買付け（TOB）により取得することを発表しました。買付け等の価格は、普通株式1株につき、1,748円。買付代金は、10,994,542,432円（買付予定数6,289,784株に、1株当たりの買付価格を乗じた金額）。買付予定数は6,289,784株、買付予定数の下限は4,193,200株とのことです。
それにより3営業日ストップ高となりました。8/17時点での株価は1株1743円となっております。
最後に
優待狙いで買った銘柄がまさかこんなことになるとは全然想像もしておりませんでした。
我が家2人の利益はQUOカード500円x２と含み益約2322円の合計3322円となります。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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