最近、気になるニュースを見つけましたので紹介いたします。
リーマンショック以来の水準
4月23日時点での投資家の株式への資産配分が、債券との比較で世界金融危機(リーマンショック)以来の低水準になっております。
参考:投資家の株式配分、債券との比較で09年来の低水準-BofA調査 – Bloomberg
コロナで大きく株価が下落した2020年3月と比較しても、かなり債券が買われていることがわかります。
どのような状況なのか
個人的には以下2つの状況だと考えております。
1:債券の利回りが株式より高いため、株を売って債券購入している
2:リセッション(景気後退)を警戒しての債券購入
最後に
現状債券買いが進んでますが、今後もこのような状況が続くのか、はたまた利上げ停止、利下げにより利回りおよびリセッションの懸念が下がれば、再び株が買われて株価上昇に繋がるのでしょうか。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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