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【ポイントの盲点】今後はJALふるさと納税を活用します

ふるさと納税

みなさんもご存じの通り、2025年10月以降は各サイトからのふるさと納税のポイント付与が廃止となります。

2025年分については、9月末までに後1~2程度の返礼品の実施を予定しています。わたくは現在ポンタポイントを活用するためにaupayふるさと納税を活用していますが、2026年以降のふるさと納税のサイトについて、どこにしようか考えていました。そこで個人的にメリットがあるサイトを見つけましたので、今回ご紹介いたします。

今後は基本的に各サイト横並び

今後各サイトでのポイント付与が廃止となります。そのため、基本的には各サイト横並びになると考えます。しかし、どのサイトで実施するかは返礼品の数や値段などで色々と比較できることに関して、利用者目線ではポジティブな面が出てきたのではと考えます。

JALふるさと納税に決めました

わたくしは過去仕事上国内・海外ともに出張が多かったです。そのため、出張時はJALをメインで飛行機を利用していました。色々な支払いについて、クレジットカード払いとしマイルを貯めて旅行で活用しています。

そのため、ふるさと納税分のポイントは付与されませんがクレジットカード払いによるマイル付与があるJALふるさと納税を活用しようと考えています。

JALふるさと納税のメリット

JALふるさと納税には、メリットは以下3つになります。

1)寄附金額に応じてマイルがたまる(200円or100円=1マイル)
2)マイルをポイントに交換してふるさと納税で利用可能
3)Life statusポイントが1ポイント=1万円でたまる

1)について、おそらくどのサイトでもカード使用に応じたポイント還元はあると思います
2)について、実はANAふるさと納税ではないシステムです
3)について、ANAふるさと納税ではないシステム且つJAL特有のシステムで

よって、aupayふるさと納税で続けるメリットは無く且つANAのSFCカードも保有している状況で比較した結果、JALふるさと納税にすることが一番恩恵を受けることができると考えました。

ポイントの盲点

特に注目したいのが、Life statusポイントになります。JAL Life statusポイントとは、JALグループ便の搭乗やライフスタイルサービスの利用に応じて、ポイントがたまる生涯実績プログラムであります。

Life statusポイントには各基準があり、それを達成すると様々な特典を受けることができます。出張等で飛行機を利用される方は、ラウンジや優先カウンターや搭乗などLife statusが上位に行くほど、その恩恵が強くなります。

このポイントはマイルとは異なり、物品やサービスとの特典交換など対価利用ができないため、この仕組みが継続されていると考えます。

最後に

今振り返ってみると、キャッシュレスの支払いでaupayを利用、そのポンタポイントを活用したaupayふるさと納税を利用していましたが、当初からJALふるさと納税にしていれば、同等もしくは今以上の恩恵を受けれていたのではと、わたしく自身のリサーチおよび勉強不足だったことを、少々後悔しています。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。

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