2021年も約2か月、ふるさと納税の状況はどうでしょうか?
今回は我が家で実施している、ふるさと納税途中経過とお得なポイント活用を紹介していきます。
今のところ全部お米
よくふるさと納税は何がいいですか?ということを聞かれます。返礼品は星の数ほどありますが、個人的には生活必需品がコスパがいいのではと考えてます。そこで、我が家はお米にしてます。
佐賀県みやき町のお米を返礼品でトライしてみました。これがまた美味しくて、リピーターになりいまのところすべて返礼品はお米になっております。
よって、我が家は今年個別にお米を買うことはなく、返礼品で賄うことができました。自身が住んでいない地域への貢献と我が家の生活、win-winの関係ですね。
新たなお得なことを発見(au pay利用者)
以前、お得なポイント多重取りを紹介しましたが、まだ得する方法がありましたので、ご紹介します。
・pontaポイントをpontaポイント(au payマーケット限定)に交換
→通常のPontaポイントが1.5倍のPontaポイント(au payマーケット限定)に変換
・au payふるさと納税内の支払いをPontaポイント(au payマーケット限定)使用する
こうすることで、ふるさと納税の支払いをポイント支払いが可能になります。
お得にポイントを貯めて活用
どれくらいお得になるかは、ご自身で所持しているPontaポイント次第と思いますが、仮にPontaポイントがない場合でも、JALマイレージモール経由し、クレジットカード払いで以下が溜まります。
マイルとPontaポイントを貯めれて、そのPontaポイントを活用できること。この方法でふるさと納税することで自身の支払いを極力抑えれる、且つふるさと納税ができる(税金が払える)という一連のフローを作れて、お得になります。
・JALマイル(通常2倍、期間限定で3倍)
→今年度実績:約275マイル獲得
・Pontaポイント
→今年度実績:約350ポイント
・クレジットカードポイント
→今年度実績:約300マイル
・Pontaポイントが1.5倍のPontaポイント(au payマーケット限定)に変換
→今年度実績:プラス1000ポイント(通常Pontaポイント2000分変換)
単純計算で約2000プラス2000ポイントで4000ポイント(1ポイントで1円換算で4000円)近く得した結果になってます。
*通常1マイルは1.5円程度の価値はありますが、計算のため1マイル1円としてます
最後に
現状、約4000ポイント(4000円換算)だけお得になってますが、これが大きいか小さいは個人的感覚かと思います。上記特に手間のかかることはなく、どちらかと言えばネットでやり方を調べさえすれば、簡単にみなさんでもできます。逆に言いますとこのようなことを知りえて実行していないと損する結果になると考えます。
少額から出来ることを地道にコツコツとやることで支出を抑え、お金を投資に回すことでセミ・アーリーリタイア、アッパーマス層へ近づくと考えております。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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