みなさん、ふるさと納税を利用していますか?私は2019年からふるさと納税を始めました。きっかけは以前の自己紹介で少しご紹介しましたが、結婚を機にライフプランを見直し、資産形成の一環として収支を見直すことになりました。また、税金の削減方法を調べていく中で、ふるさと納税を知りました。この言葉はネットなどで一度は耳にしていたものの、当初は調べもせずにスルーしていました。今振り返ってみると、その時に調査しなかったことが機会損失だったと感じます。
ふるさと納税とは
ふるさと納税は、自分の好きな自治体に寄附ができる制度です。手続きを行うと寄附したお金は税金から控除されます。
*引用先:au payふるさと納税
これを読むと少しわかりにくいかもしれません。したがって、私の解釈方法は次の通りです。
次年度支払予定の住民税を前払い(+自己負担額2,000円)することで、御礼品がもらえる。
注意点として、ふるさと納税の上限額は人それぞれ異なりますので、シミュレーションで確認することをお勧めします。一般の会社員の場合、大体住民税の20%程度が目安となります。
申請方法によって、控除されるものが異なりますので、以下に注意書きしておきます。
・ワンストップ申請を行った場合は、全額が住民税から控除
・確定申告を行った場合は、所得税の還付と住民税の控除
また、返礼品に関しては、寄付金の額の3割程度となっています。2019年6月の制度改正により、各自治体は「返礼品の調達額(返礼率)を寄付金額の3割以下とすること」が義務付けられました
ふるさと納税での返礼品
返礼品って、選ぶの悩みますよね。わたくしは、食費削減を目的で返礼品は毎回米(以下参考)にしてます。
参考:au payふるさと納税 さがびより
*寄付金額5000円で5kgです。コスパもよく、味も美味しくてリピーターになりました。
ふるさと納税時のお得なやり方(ポイント多重取り)
この方法は私が実践している手順です。JALマイレージモールを経由してau PAY ふるさと納税でクレジットカードで支払うと、以下の3つのポイントを獲得できます。
・JALマイル(さとふるやふるなびなどもマイル加算対象です)
・Pontaポイント
・クレジットカードポイント
au PAY カードで支払うと、ポンタポイントをさらにためることができますが、私はマイラーなのでマイルを優先的にためています。
その他のお得な方法として、楽天でのふるさと納税が挙げられます。楽天経済圏の方は、スーパーセールと買い回りキャンペーンでポイントが増額され、自己負担の2000円はすぐに回収できるため、余裕でプラスになると思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。ふるさと納税を実践することで、返礼品やポイント取りなど様々なメリットが得られます。まずは、5000円程度からワンストップ制度を利用して試してみて、どのようなリターンが得られるか体感してみてください。何事も一度試してみることが重要です。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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