前回MBAを取得するメリットについて記事を紹介しました。今回はプラスアルファ、MBAがキャリアに与える影響について自分なりの見解を考えてみました。
より自由度の高い働き方
MBA取得というと転職や独立をイメージしがちですが、必ずしもそうとは限りません。むしろ現在の会社に残りながら、経営企画、事業開発、海外事業、M&Aなど、より経営に近いポジションへチャレンジする選択肢が広がりますし、実際MBA取得後にそのような部署へ移動したという実話も聞きます。
結果として収入の向上や裁量権の拡大につながり、FIRE達成までの期間短縮も期待できると考えます。早期リタイアを目的とするなら、仕事を辞めることだけではなく、働きながら資産形成の効率を高めるという考え方も重要であります。ポイントとして、昇進・昇格の可能性向上、専門性と市場価値の向上、FIRE達成までの収入加速となります。
独立、起業という選択肢を現実的に
多くのサラリーマンが独立に憧れる一方で、事業計画や資金管理、営業戦略への不安から一歩を踏み出せないと思います。MBAでは、事業を立ち上げるための知識を体系的に学ぶことができます。また同級生や教授とのネットワークを通じて、起業経験者からリアルな知見を得られるのも大きなメリットです。
早期リタイア後に、小規模なコンサルティング事業、趣味と実益を兼ねた事業運営、スタートアップへの参画など、収益と生きがいを両立させる働き方を選びやすくなる可能性を広がります。ポイントとして、起業リスクを下げられる、経営知識を実践的に活用できる、リタイア後の第二のキャリア形成になります。
働くか・辞めるかではなく選べる状態に
MBA取得後の最大の価値は、実は特定のキャリアを選ぶことではないと考えます。会社員を続けることもできる、転職することもできる、独立することもできるというつまり、自分の意思で選択できる状態そのものが価値であります。
FIREの本質も同じで、お金を増やすことが目的ではなく、やりたくないことをやらなくて済む自由を得ることであります。MBAは金融資産を増やす投資ではないが、自身の人的資本やネットワーク資本を強化し、人生の選択肢を広げる投資と言えます。キャリアの選択肢が増える、組織への依存度を下げられる、FIRE後も主体的に人生を設計できることが大きなポイントになります。
最後に
MBAは学位取得がゴールではなく、その後の人生の自由度を高める手段であります。早期リタイアやFIREを考えている方へ、選択肢や考え方が広がる内容かと思います。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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