10/10~10/14間の米国の主要指数、経済指標等を中心に解説していきます。
主要指数
10/10~10/14の1週間のパフォーマンスです。今週はダウを除いて1週間トータルで下落となりました。しかし、木曜のCPI発表前後の先物では大きな下落してましたが、マーケット開始後は大きく上昇しました。しかしその反動で金曜で大きく下げました。
10/10~10/14の主な経済指標
10/10~10/14の1週間の主な経済指標です。大注目もCPI発表がありました。結果は以下の通りでコンセンサスより少しですが、予想を上回りました。
・9月消費者物価指数総合(CPI)
→結果8.2%(予想8.1%)
・9月消費者物価指数総合(CPI)
→結果6.6%(予想6.5%)
更なる利上げと円安
CPIの結果、インフレの上昇は止まったかに見えますが依然高止まりの傾向は変わりありません。そのため11/2のFOMCでは0.75%の利上げになると想定されております。そのため、一気に円安も進み148円台になったことと更なる利上げの影響で150円オーバになる可能性もあります。
最後に
ここのところ毎週、利上げと円安および株価下落の話題ばかりで良いニュースがないのが残念です。本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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