11/14～11/18間の米国の主要指数、経済指標等を中心に解説していきます。
主要指数
11/14～11/18の1週間のパフォーマンスです。今週は全体的に少し下落となりました。
11/14～11/18の主な経済指標
11/14～11/18の1週間の主な経済指標です。今週は特に大きな経済指標はありませんでした。よって失業保険申請件数を参考に掲載しておきます。
・新規失業保険申請件数
→結果22.2万件(予想22.5万件)
有名企業が続々と人員削減
METAが全従業員の13％にあたる1万1000人の解雇、Twitterに関してはイーロン・マスク氏がCEOに就任してから従業員の半数に当たる約3700人を解雇というニュースでました。日本では解雇は驚きですが、アメリカでは結構頻繁に一般的に行われます。アメリカの会社では基本的に業績が悪くなると人であったり、部門ごとに解雇されたりします。またこういった有名企業で解雇が出始めると、他の企業でも今後連鎖反応で起こる可能性も高いと考えます。
最後に
先週は大きな指標の発表はありませんでしたが、有名企業での解雇が大きなニュースとなりました。解雇が進むということは企業の業績が良くないことが考えられます。大きな指標が当面ありませんので、当面が解雇のニュースを注視したいと考えます。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。
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