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【単元未満株で株主優待】お得な株主優待株を購入

投資

わたくしの株式を購入する基準としては、長期・積立・バイアンドホールドの考え方であり、インカムゲインよりキャピタルゲインを重視しております。しかし、投資をしている中で株主優待も魅力のひとつであります。今回はお手軽に単元未満株で得れるお得な株主優待株について紹介していきます

単元未満株とは

1 単元に満たない数の株式。議決権はないが,それ以外の株主の権利は基本的に 1 単元株式と同様に与えられます。日本の株式は1単元100株が基本になっております。参考にアメリカ株はSBI証券や楽天証券などで1株から購入が可能になっております。

今回購入した2つの株式

以下2つの株式を1株つづ購入しました。

・東京日産コンピュータシステム(3316)
・上新電機(8173)

わたくしはSBI証券で単元未満株を購入したのですが、単元未満株買う際は通常の1単元購入する場合と取引ルールが違います。

ポイントとして、購入タイミングが決まっていることと、成行買い(指値が不可)になります。

魅力の株式優待は

まず、東京日産コンピュータシステムですが、株主優待として1株以上所持で500円分のクオカードになってます。500円と思うかも知れませんが、東京日産コンピュータシステムの1株は9/14終値で565円(わたくしの取得単価586円)です。1回優待を頂くとその後、上場廃止とならない限り期待値はプラスになります。

2つ目は家電量販店の上新電機です。こちらは1株以上所持で5000円分の買い物券(200円分x25枚)です。こちら注意しておきたいのは、5000円以上の買い物で200円分1枚が利用可能になります。家電購入の際に利用するもよし、金券ショップで換金するのもアリと考えます。よって、1回の優待で元以上取ることが理論上可能になります。

最後に

株主優待は最近廃止の傾向になってきておりますが、まだまだ魅力的なものを数多くあります。よって、ローリスクでローリターンを得れるものは積極的に株式を購入するのも戦略的には悪くないと考えます。株主優待の廃止は突然IRで発表されるものが多いので、廃止後の株価暴落は気を付けなければいけないこともあります。よって、1単元ではなく、単元未満株などで極力リスクヘッジは頭に入れるべきと考えます。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。

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