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【見えてきた点】古民家を資産として検討していく中で

投資

今回はもう一段踏み込み、実際に古民家を投資資産候補として探し始めて見えてきた現実的な論点をまとめます。

結論から言えば

古民家は安く買える不動産ではありますが、判断軸を誤るとコスト構造が一気に崩れるアセットだと感じました。古民家は一般的な不動産マーケットとは別枠で考える必要がある。まず前提として、古民家はSUUMOやHOME’Sといった一般的な不動産ポータルで効率的に探せるものではありません。

理由は、流通量が少ない、価格査定が難しく、相場が形成されにくい、金融機関の評価も定まりづらいなどがあります。その結果、空き家バンク、自治体や地域団体経由、地元不動産会社への直接相談といった非効率だが情報密度の高い探索チャネルを使う必要が出てきます。

投資・資産の観点で見ると、これはつまり流動性が低い、出口戦略が描きにくいことを意味します。

写真ベースの判断はリスクが高い

古民家は、写真や図面だけで判断するとリスクが高い資産です。現地確認をしないと分からない要素が多すぎます。

日照条件(特に冬場)、湿気・カビ・匂い、床や建具の歪み、周辺環境(騒音・隣地との距離)などこれらはすべて、将来の修繕費・居住満足度・再販可能性に直結します。

実際に現地を見る中で、「物件価格が安い理由」が明確に理解できたケースが多々ありました。価格だけで判断するのは、不動産投資としても危険だと実感しました。

修繕コストは幅で考えないと破綻する

古民家を検討する際によく聞くのが、リフォーム前提だから問題ないという考え方です。

しかし、資産として考える場合、修繕費は点ではなく、幅で見る必要があります。特に重要なのは、基礎の状態、柱・梁などの構造体、屋根・雨漏りこの三点です。ここに問題がある場合、修繕費は想定を簡単に超えますし、場合によっては費用をかけても資産価値が上がらないという事態も起こります。DIYで対応できる部分と、プロと資金が必須な部分を切り分けない限り、収支計画は成立しません。

まとめ

古民家は価格の安さより構造と出口で見ることが大事です。古民家はロマンで選ぶと危険ですが、構造・コスト・出口を冷静に見ると、検討に値する資産にもなり得るということです。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。

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