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【オルカン大人気】2024年の投資信託の買い付けランキング

投資

新NISAが開始した、2024年ですが元々投資をされていた方、また投資を開始された方も多く投資人口が増加したのではと考えています。

そこで、今回はみなさんNISA口座を活用されているかと思いますが、SBI証券内でつみたて投資と成長投資の各枠内でどの投資信託が多く買われたのかご紹介いたします。

つみたて投資枠

上位3位と10位までは以下となります。

1位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3位:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

成長投資枠

上位3位と10位までは以下となります。

1位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3位:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

投資信託全般

上位3位と10位までは以下となります。

1位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位:三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3位:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

なぜeMAXIS Slimの方が人気

単純に、eMAXIS Slimのほうが、人気があるのかについて、比較されているサイトがありました。

抜粋:https://www.toushikiso.com/blog/toushin/sbi-emaxis.html

これを見ると確かに、信託報酬とパフォーマンスはeMAXIS Slimが上回っているので、純資産総額も高いことがわかります。

ちなみにわたくしはSBI・V・S&P500をずっと積立し続けているのですが、あまりにも差が広がるようでしたら、乗り換えることも考えます。

最後に

結果は、1~3位までは、すべてオルカンとS&P500で占められていました。リスク抑える・分散すること、世界規模で経済成長を見込み事など鑑みるとオルカンを購入することが、一番固い選択肢のひとつであることは同意します。個人的に興味があるのは、これは今年や来年も続くのか、また中長期的にどうなるかはわかりませんが、このような記事を残して、将来振り返りたいと思います。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。

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