前回2023年8月末のブログで記事にしました、2023年8月30日終値基準で外貨評価損益で-36.76%(円換算-11.95％)となっている爆損SOXL。 あれから5か月経過した現在どれくらいになっているかご紹介していきます。
含み益＋1.14％です
2024年1月24日終値基準で外貨評価損益で＋1.14%(円換算＋42.48％)となっております。
円建てでは、プラスになっていましたが、ドル建てでは約2年ぶり(2022年4月以来)にようやくプラスとなりました！！
ひたすら耐えました
約2年間にわたり損失が続いており、かつ旧NISA口座で購入しているため売却しないと決意していました。損切りしてリバランスするかどうかを何度も悩み、考えました。
しかし、その苦しい時期を耐え抜いてホールドすることで、ついにプラスに転じました。これは、2023年の中盤に半導体の需要が底をついたとのニュースを受け、今後上昇するだろうとの確信から生まれた結果です。
今後の予定
旧NISA口座で購入したSOXLは、2026年に特定口座へ強制的に移行される予定です。特定口座への移行が行われるまで、保有し続けるべきか、それとも利益が出ているうちに売却すべきか、検討中です。もし円建てで利益が＋100％に達した場合、その時点での恩株化も一つの手段として考えています。
最後に
損失が出ている場合、塩漬けにするのではなく、早めに損切りしたほうがいいと言われております。またレバレッジ型を長期で保有することも、あまり推奨されていません。
という、2021年からSOXL長期ホルダーからのアドバイスです。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 また次回の記事をお楽しみください。
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