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【NISA口座公開】2021年のNISA運用途中経過

投資

2021年のNISA口座枠が埋まりました。そこで、今回はわたくしと妻の運用途中経過を公開いたします。公開事項としては、以下となります。

・運用銘柄
・運用評価損益

一般NISA、積立NISAどちらを選ぶかは悩みましたが、個人的には一般NISAのほう購入できる銘柄が積立NISAよりが多い、また投資は早めかつ入金額が多いほうが後の複利効果に有利と考え、一般NISAとしております。一般NISA、積立NISAどちらにしたらいいかの詳細はここでは割愛しますが、入金力と投資戦略でどちらがいいのかをご判断いただく形になると思います。

わたくしのNISA口座

半導体需要が将来的にもまだまだ伸びると考え、SOXL(半導体ブル3倍ETF)を約25%と投資信託のSP500を約50%、グロ5とUSA360それぞれ約12.5%の割り振りとなっております。

SOXLはブル3倍のため、ボラティリティが高いですが、NISA口座のため握力全開です。数年後どうなっているか楽しみであります。

投資信託に関しては、アメリカ相場は緩やかな右肩上がりのため、少しずつ運用益が伸びていることがわかります。特に、SP500は安定しております。


*評価損益は2021年8月29日時点ものです

合計すると、運用損益は+200,657円(+16.72%)です。

妻のNISA口座

妻は今年から投資を初めました。あまりリスクは取りたくないということで、S&P500にしてます。
S&P500に全力という観点ではリスクはありますが、S&P500内ではセクター分散はされておりますので、ここは問題ないと考えております。


運用損益は上記の通り、+95,783円(+7.98%)です。

S&P500に関しては、以下記事でも紹介しておりますので、ご参考ください

まとめ

二人トータルで、現在2021年8月29日時点で、+297,440円(運用益約12%)であります。当方のKPIである、毎年配当込みでリターン5%はすでに超えており、十分な運用益であります。これは昨年からの金融緩和や円安の恩恵を受けている結果と考えております。アメリカの金融緩和縮小が2021年10月か11月にも予定されていることを踏まえると、今年はこれ以上は難しいかもしれませんが、それでも十分です。

プライベートな事情により、一括投資出来なかったため、毎日一定額の積立を行っておりました。
2人の今年のNISA枠は埋まりましたが、特定口座でもドルコスト平均法で黙々と積立を行っております。

少し早いですが、来年2022年の予定ですが、今年と同じく一般NISA口座を選択する予定でございます。また来年のNISA枠は一括もしくは一括に近い入金を考えております。もしかしたら、暴落が来るかもわかりませんし、仮に来たとしてもどこが底かのタイミングなんて図れないです。よって、一般NISA口座の購入タイミングの最適解は個人的には相場開始初日(大発会)かと思ってます。仮に暴落が来た場合は、それこそ特定口座でドルコスト平均法で積立とスポット買いを例年の通り、行う予定です。

一般NISAと積立NISAどちらがいいのかはまた、別の記事で個人的所感を綴りたいと思います。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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