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【やっておいたほうがいいこと4つ】2022年年末に向けて

セミ、アーリーリタイアに向けて

2022年の11月中旬になりました。会社勤めの方はそろそろ年末調整の時期になっているでしょう。そこで個人的に年末に向けてやっておいたほうがいいこと4つをご紹介していきます。

ふるさと納税

ふるさと納税とは次年度支払予定の住民税を前払い(+自己負担額2,000円)することで、御礼品がもらえる制度です。

我が家ではふるさと納税での返礼品のほとんどは食料品としております。それで生活費を少しばかり抑えることができ、そのお金を投資に回すことができます。また、ふるさと納税は毎年12月にキャンペーンをやっていることが多いです。通常の月よりお得なものがあるかもですので、是非お探しください。

わたくしが実践したお得なポイント取得

ふるさと納税をやるだけでも十分お得ですが、プラスアルファでわたくしが実践したポイントを取得できる方法をご紹介します。実践したのはJALマイレージモール経由よりauPAYふるさと納税です。このブログを書いている11月16日現在、JALマイレージモール経由で200円で4マイルが加算されます(通常の4倍)。その後auPayふるさと納税で1%のPontaポイント還元があります。

さらにPontaポイントをauPayマーケット限定ポイント(1.1~1.5倍)に交換できますので、実質負担額はかなり抑えることができます。

また、SBI証券とJALマイレージクラブ会員の方にお知らせですが、マイルがたまるキャンペーンも開始されたとのことで、これでポイント(マイル)を稼ぐことも可能です。

2022年NISA口座枠を埋める

すでに実施されている方も多いと思いますが、NISA口座を埋めることを忘れずに行いましょう。2022年分のNISA口座は2022年分に埋める必要がありますので、ご注意ください。

損益通算

「損益通算」とは、株式投資での「利益」と「損失」を相殺することです。

まず、複数の証券会社で口座を開設していて、株(や投資信託)の売却によって、それぞれの口座で「売却益(譲渡利益)」と「売却損(譲渡損失)」が出たケースです。この場合には、「確定申告」をすれば、「売却益」と「売却損」を翌年以降3年間、相殺することができます。詳細は以下過去の記事でご紹介しております。興味のある方はご覧ください。

最後に

わたしくは以前ふるさと納税を年末ギリギリやろうと思っていたら私用で忙しく、逃してしまったことも経験しております。よって、出来ることに関しては年末ギリギリで行うより、余裕があるうちに早めにやっておいたほうがいいと思います。また損益通算ですが初心者の方は少し難しいかも知れませんが、中上級の方はある程度仕組みはご存知であることから、積極的に実施し、税金対策を行って頂けれと考えます。

本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事をお楽しみください。

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